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G'zOne TYPE-X : ウィキペディア日本語版 | G'zOne TYPE-X[しーえーわい ぜろいち]
G'zOne TYPE-X(ジーズワン タイプエックス(タイプテン))は、カシオ計算機およびNECカシオ モバイルコミュニケーションズ(現・日本電気(NEC))が日本国内向けに開発した、auブランドを展開するKDDI および沖縄セルラー電話のCDMA 1X WINの携帯電話である。製造型番はCAY01(しーえーわい ぜろいち)。 == 特徴 ==
* デザイン面ではW62CAおよびCA002、性能面ではCA005の後継機種となる端末で、G'zOne10周年記念端末である。TYPE-Xの「X」は、ローマ数字の「X(=10)」を意味している。原点回帰をテーマとしており、G'zOneシリーズとしてはW42CA以来となる丸型サブディスプレイを採用している。また、大容量バッテリー(1240mAh)を搭載しており、Wi-Fi WINにも対応している。後発のIS11CA(CAI11)と共に2012年7月22日の800MHz帯における周波数再編に伴い使用不可能になるC303CA~W42CA(E03CA)使用者からの代替需要を想定している。 * 既存のG'zOneシリーズとしては最後のフィーチャーフォン(携帯電話)となった。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「G'zOne TYPE-X」の詳細全文を読む
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